ロックショアからドリームフィッシュを狙う。サイズなのか重量なのか魚種なのかその時が来ないと分からない曖昧な表現ではある。
とはいえ釣りをやっている上で、サイズの大きい重量のある引きの強い魚こそがドリームフィッシュと呼ぶにふさわしい。
そうなるとそんな魚を獲るためにはそれなりの道具が必要で今回より強力なタックルを用意してロックショアに挑んだ。
ロックショアからドリームフィッシュを狙う。サイズなのか重量なのか魚種なのかその時が来ないと分からない曖昧な表現ではある。
とはいえ釣りをやっている上で、サイズの大きい重量のある引きの強い魚こそがドリームフィッシュと呼ぶにふさわしい。
そうなるとそんな魚を獲るためにはそれなりの道具が必要で今回より強力なタックルを用意してロックショアに挑んだ。
今年の夏は異常な長雨となり各地で大小影響が出ている中、雨雲の切れ間を狙ってロックショア釣行へ。
ポイントは初めて降り立つ磯。この海域ではブリ、カンパチ、ヒラマサの青物をはじめ、カツオ類も豊富に回遊しており運が良ければマグロ類(キハダマグロ・イソマグロ)と遭遇する可能性すらある非常にポテンシャルの高い海だ。
遂に来た。ネットでの予約開始から2ヶ月と少し。釣具を販売開始前に予約して購入するのは今回が初めてだ。前モデルから約5年あまりの月日を経て、僕同様待ち望んでいた人も多いだろう。
シマノのSW機としてはステラSWに次ぐ準フラッグシップモデルと言っても過言ではないツインパワーSW。
今回ようやく手元に届いた新型21ツインパワーSW 8000HGの開封、そしてその所感を写真多めでお届けしたいと思う。
釣行後はロッドを水洗いするのが基本だけど、それ以外のメンテナンスと言えば何があるだろう。
今回は僕が釣行と釣行の間で不定期に行っているメンテナンスを紹介しようと思う。
釣行後のロッドの洗い方についてはこちら
ほとんどの人が使ったルアーを釣行後に水で洗っていると思うが果たしてその洗い方で大丈夫だろうか?
僕の場合、釣行後に自宅で必ずその日のうちに水洗いしている。洗面所でシャワーを使って水を念入りに掛けて洗っていた、つもりになっていた。
少しの荷物でも大きな負担になるロックショア釣行。でも荷物が増えてでもぜひ釣り場に持っていきたいアウトドア用品の一つがシングルバーナーだ。
冬の寒い日に釣り場で暖かい食べ物と飲み物が手に入るシングルバーナーはフィッシングライフをこれ以上ないほど豊かにしてくれる。
シングルバーナーはメーカー、種類ともにたくさんあり、どれを選べばいいか迷っている人もいると思う。今回は「釣り」に最適なシングルバーナーの選び方を紹介したい。
一日がっつり釣りをした後のタックルに付着した塩分は思った以上にしつこく残る。釣行後は毎回ロッドを水で洗って乾かすのが長持ちさせるコツだ。
今回はロックショアで酷使したロッドの洗い方を紹介したいと思う。
タックルを地面に置くことってあると思うけど案外何も考えずに置く人も多いような気がする。特に魚が釣れて慌てているときとか。
特に釣りを始めたばかりの初心者は無造作にタックルを地面に置いてしまい、リールが傷だらけになることがあると思う。
タックルを地面に置くときはこれだけ気を付ければリールの最も大事な部分(ベール・スプール)が絶対に傷付くことは無いので是非参考にしてほしい。
サムネでネタバレしているのは承知だが、敢えて言いたい。
120cmオーバーの魚を釣った。
ロックショアで初めてヒラマサを釣ったあの日からおよそ一か月。あの興奮と感動は釣り人生で得難い経験となった。
そして再びあの磯でヒラマサと相対することとなった。